そこそこ記事も溜まってきたので、個人的な意見を書いてみようかと思う。
さて、このような題材で銘打った私的記事第一回。

管理人は、予備校で浪人をしていました。

ここで取り上げる意見は、それぞれを経験した友人達、そして一般論やネットの意見を考慮したうえでの意見となります。


・予備校での浪人について。 

ここでは、良いと思われる点とその反論を挙げていこうと思います。



  • チューター・担任などの指導者がいる、という点。

     これに関しては、担当する人
    によるので何とも言えない部分があります。

    親身になってくれる人ならば問題ないのですが、
    必ずしも全ての教師が、チューターがそうであるとは限りません。

    私の場合は、担当チューターが流されやすい、特に引っ張るタイプでなかったので自分で判断することになりました。
    私にとって問題はなかったのですが、人によってはその姿勢に不満を漏らしていた人もいます。

    ひどいものでは、チューターとは名ばかりで結局一度も進路相談・学習相談ができなかった、という話も聞きます。 




  • 友人がいる・できるという点。
     

    これは非常に難しい問題です。常識的に考えてメリットデメリットが半々であることに考えがいたるかと思います。

    友人が共に切磋琢磨して1年間共に戦えるような相手ならば、とても大きなメリットになります。

    受験とは自分との戦いですが、ある意味ではチーム戦であるとも言えます。

    それは、共に戦う仲間がいることで相乗効果を発揮できるという意味だと私は勝手に考えています。
    (皆で傷を舐め合うかのような自称進学校のそれとは些か異なるものです)

    その点で、友人の存在は大きな支えとも原動力ともなるのです。しかし。その友人が、堕落の道へ誘うこともまたよくあることです。

    私の学校は進学校ではなかったため、学生の受験に対する意識が高くありません。
    (人のこと言えませんが。)

    実際に、高校の同予備校で浪人していた友人は浪人を自由な時期と勘違いし何度も遊びに誘ってくるような時期がありました。それを息抜きと捉えて自分を騙すのは簡単なことですが、限られた時間を有効に使うためにはどうすればいいかお分かりのはずです。


    余談:
    管理人は友人半々でした。
    高めあった友人とは今でも仲良いですね。貴重な友人となりますよ。
    堕落しあった友人は半分が消息不明ですがね・・・。




  • 教材の優秀さが違う。


    少し過去ならばその論法も成り立ったでしょうが、現状でその論法はあまり成り立たないと思われます。

    確かに1年ごとに作り変えられる予備校のテキストは、分析の結果に基づいており優秀です。
    しかし、最近の参考書は極めてよく練られた優秀なものが多く、絶対的なアドバンテージであるとは言いがたいです。




  • 質問できる。


    大きなメリットその1です。

    英作文・小論文などの添削を受けることは通信教育を利用しない限り、自宅浪人では厳しいものです。
    その点で、模範解答を読むだけでなく、具体的にどこが悪くてどう修正すべきかを教えてもらえる講師への質問は極めて重要です。

    また、人によりますが、質問することでより頭に残りやすくなるという副次的効果も存在するのです。

    ただし、質問した
    充足感から、それだけで勉強した気になる人もいます。そういった人にはお勧めできません。



  • 自習室という学習に適した環境


    自習室のみの貸し出しもあるので、そうとも言い切れません。ですが、
    友人と勉強していると相互に義務感が生まれるのは良いですね。牽制ともいいますし、切磋琢磨ともいう。

    管理人的には人が多すぎてうんざりすることもありました。
    なので、特別に別の教室の使用許可を得て使ったりしていました。 



  • 生活リズムの安定化

    大きなメリットその2。

    学校ほど時間が均一でなく、立場上高校のような強制力はありません。
    しかし、自らきちんとやれば極めて有意義な時間の使い方ができるでしょう。

    高いお金を払ってる(人による)+
    学校形式なので義務感的な何かも芽生えますね。多分これが最大のメリットではないでしょうか?

    もっとも、管理人のように自制心が脆弱な人間でなければ、どこであろうときっちり勉強できるのでしょうが。 



と、まぁこのような感じになりましょうか。
結局のところ、ですが。

管理人の結論は、

「自己管理が出来ないやつは予備校に行け」

ということです。

私がそうでしたので。

具体的な予備校名を出すのはあれですが、某予備校のようにガチガチの管理体制を敷いた予備校が合格実績を伸ばしていることからも、この結論はあながち間違ってないんじゃないかな、と思ってる次第です。

管理人は比較的緩い予備校でしたが、最終的に他人の堕落でメシウマしつつ勉強のモチベーションにするような最悪の思考だったのでなんとかうまくやれたのだと分析しています。

大手予備校で自分をほどほどに律しながら、自己管理の補助に予備校を使うのもありです。



タイトルで銘打っていますが、自宅浪人については、この記事のデメリット部分を入れ替えた点からお考えください。

とりあえずお金はかからない、というのが最大のメリットかと。

自宅浪人するなら本気で覚悟がないと厳しいでしょう。


以上。

「えらそうなこといってんじゃねーよ浪人のクセによぉ」「ここ間違ってんよ~」
って方はコメント欄で指摘オナシャス



ただ、ぶっちゃけた話、浪人する奴は特別な事情がない限り自己管理がなってない奴だよね。私含め。
管理できてるなら現役で受かるもの。
特別な事情なんてそんなにないしね。

大人しく予備校行け。

自宅浪人で上手くいく奴は、ただ本気出してなかった稀有な例か現役で運の悪かった奴、独学のほうが合っている奴だけだ。